2013/01/21(月) 04:09
change.org 毛皮系の署名
 



 昨日の続きです、

 活動仲間からメールでまわってきた

 change.orgの署名を紹介します。



 米国最大の通販「EBAY」宛て
 http://www.change.org/en-GB/petitions/fur-sales-on-ebay
 http://www.change.org/petitions/ebay-stop-allowing-the-sale-of-real-animal-fur

「TARGET」宛て
 http://www.change.org/petitions/target-please-go-fur-free

「NORDSTROM」宛て
 http://www.change.org/petitions/nordstrom-stop-selling-all-animal-fur-3

「INTERMIX」宛て
 http://www.change.org/petitions/intermix-please-go-fur-free

「EU.ヨーロッパ連合」宛て
 http://www.change.org/petitions/eu-ban-fur-farming-in-the-european-union

 

 ほとんど英語で表示されますが、

 要するに毛皮の販売の中止を求める声です、

 ぜひご協力ください。





 私がchange.orgで署名したときの

 動画解説があったので

 説明を兼ねて掲載しておきます↓

  
 http://youtu.be/8IPB0tdaSqM?t=41s
















 殺処分廃止計画では

 主に殺処分の廃止について重点的に取り組み、

 毛皮、動物実験、肉食、捕鯨などの

 動物愛護に関する問題へは

 あまり深く触れたり

 活動を行なったりはしませんが、

 これらの活動をしている人たちと

 大まかな理念、最終的な理想、

 基本的な出発点は大体同じだと思ってますし、

 動物愛護全体の活気というのは

 盛り上がれば良いに越した事はありません。



 こういったことに向けられる声や

 関心がだんだん大きくなってゆけば、

 当然、同じ動物虐待の問題である

 殺処分の事にも注目や関心、

 理解も集まりやすくなるからです。


 
 逆に急激に盛り上がったり一部が先鋭化、

 または過激化するといった事になると

 今度はアンチ動物愛護や反対意見も

 比例して過熱するのであくまで緩やかに、

 そして自然に盛り上がっていくのが

 ベストだと思っています。

 

 というか心配せずともこれらは
 自然にこれから盛り上がっていくものです、

 誰だってガスバーナーで焼かれるビーグル犬や(動物実験)
 15分もかけてジワジワ窒息死していく子猫、(殺処分)
 金網の上で育てられ足がだんだん無くなっていくキツネや(毛皮)
 生きたまま皮をはがされるウサギさんを見て(毛皮)
 素晴らしい!と感動したり、大いに賛同や支持をする人は
 よほどのサディストじゃない限りめったにいません、
 現在進行形で自然と理解や協力は集まるものであります。

 どの問題にも"無関心"と言う巨大な敵はいますが、
 あなたが、そして私たちが人である以上、
 必ず勝てるはずですし勝たなければならない!
 



 そういう範囲ではその他の活動にも

 簡単な作業の範囲では大いに

 協力していきたいと思ってます、

 毛皮は私も大反対です。



 その理由は2012/10/24の記事

 「CUTiEは嘘つき?」
 https://hosino-kanata.com/katudou/nissi/20121024/20121024.htm#oi

 を参照ください。















 まっ 要約するとね・・・↓


 僕の指
















 


 
 生きたまま
 皮なんか剥がしたら

 痛てぇに
 決まってんだろぉ!

 
 
 っていう話ですよ。



 ユニクロで

 ヒートテック売ってんだから

 中国から毛皮なんか

 輸入してんじゃねぇよ

 ったく・・・。



 ましてファッションの為の

 需要だとしたら

 なおさらとんでもねぇ!



 動物の死体をいくら身に纏ったところで

 君達の価値は上がらねぇから・・・、


 そういうブランドを

 身につけてる人たちは

 むしろこれからは

 バカであるアピールにしか

 なりません。





 ちなみブランドの原義は「焼き印」

 辞書でbrandと引くと

 むかし罪人に落した烙印と出てきます。


 

 



←前 次→











戻る






© 2009- 星野かなたのホームページ